2024年10月31日
発表会に参加して感じる喜びと成長 ― 和楽器を通じて更に充実した毎日に
「和楽器どころ 福寿奏」では、年に一度の発表会や 他団体さんとの合同演奏会を通じて、多くの生徒さんが和楽器の演奏を楽しんでいらっしゃいます。
秋の演奏会シーズンには、瑞穂区や千種区、西区の教室から多数の生徒さんが参加してくださいました。
ご参加者からは練習の甲斐あって「本番が一番良かった」という喜びの声もいただいています。
発表会に参加することの意義は、この「やり遂げた」という手応えが生む自信と向上心にあります。
舞台での経験は、練習の成果を実感し、次へのモチベーションを引き上げる絶好の機会なのです。
発表会が与える自信とモチベーション
初めての舞台を経験された生徒さんは「合奏が楽しく、緊張せず自分なりに一番よく弾けた」と話してくださいました。
ただ音楽を楽しむだけでなく「またさらに上達したい」という気持ちが湧いたそうです。
このように発表会への参加は、一曲を仕上げるために練習を重ね、最終的に自信をもって演奏に臨む準備の過程そのものが貴重な成長の機会となります。
和楽器を習うことは一見敷居が高く見えますが、このような経験を通じて自分の成長を実感し、「もっと弾けるようになりたい」という向上心によって毎日の生活がより充実したものになります。
発表会への準備が生む「手応え」
発表会の参加が決まると、誰もが日々の忙しい生活の中で工夫を凝らしながら準備に励みます。
練習時間が取れない時には、音源を聴いて曲を理解したり、楽譜を見ながら手の動きを確認したりと、みなさんそれぞれさまざまな方法で仕上げていらっしゃいます。
こうして発表会当日を迎えた時、自分が演奏をやり遂げたという達成感を味わえるのです。
この「手応え」が、音楽教室での習い事をより一層楽しくし、次への意欲を高めます。
和楽器の習い事において、発表会は決してただの「本番」ではなく、そのプロセスを通じて生徒さんが一層輝く機会になることでしょう
「和楽器どころ 福寿奏」で新たな音楽の世界へ
「和楽器どころ 福寿奏」では、初めての方からご経験者の方まで、それぞれのレベルに合わせたレッスンをご提供しています。
教室は瑞穂区、千種区、西区の3箇所にございます。
西区上名古屋教室は、地下鉄名城線の「名城公園駅」や「黒川駅」、瑞穂区豊岡通教室は地下鉄桜通線の「瑞穂運動場西駅」、地下鉄名城線の「瑞穂運動場東駅」、また千種区東山教室は地下鉄東山線の「東山公園駅」からそれぞれアクセスしやすい立地にあるため、多くの方にご利用いただいています。
「和楽器どころ 福寿奏」では、あなたが和楽器という新しい世界へ一歩踏み出すお手伝いをいたします。
まずは気軽に体験レッスンにお越しいただき、筝(琴)や三味線の魅力をご自身で感じてみてください。
年齢や経験に関係なく、音楽を楽しむことができる場所がここにはあります。
「和楽器どころ 福寿奏」では、年長さん、小学生さんから中学生、高校生のみなさんにこそ、
箏(琴)や三味線といった和楽器を通じて、日本の伝統文化に触れていただきたいと願っています。
まずは体験レッスンにお越しください。
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