2025年05月09日
「ピアノ」とはひと味ちがう「和楽器」を習い事の選択肢に
ゴールデンウィークが過ぎ、街も気分もようやく落ち着いてきた頃。
何か新しいことを始めたい、そう思う方が増えるのがこの季節です。
お子さんの習い事を探している保護者の方や、ご自身の趣味に新しい風を取り入れたいという大人の方にとって、今がちょうど「動き出しやすい時期」と言えるでしょう。
和楽器どころ 福寿奏では、この初夏の入り口に、和楽器という選択肢をご提案しています。
”日本の伝統文化に親しむことができ、長く楽しめるもの”をお探しの方へ、箏(琴)や三味線という日本の楽器を、ぜひ知っていただきたいのです。
和楽器で音楽を楽しむ
ピアノやバイオリン、フルート・・・・。
どれも素敵な音色でソロでもアンサンブルでも演奏を楽しむことのできる楽器です。
また私たちが日常で耳にする音楽のほとんどは多くの洋楽器による演奏です。
しかし最近では和楽器の分野からもさまざまなメディアを通して素晴らしい演奏が発信されるようになりました。
中でも、箏(琴)や三味線は伝統的な曲からジャズ、ポップスにいたるまで耳にする聴く機会が本当に増えてきました。
箏(琴)は、決して派手ではありませんが力強さとしっとりとした音色のどちらも奏でることができ、心に染み入るような響きがあります。
三味線は、揺らぎのある音色と独特のリズムによって人の喜怒哀楽から自然の情景まで表現できる魅力があります。
箏(琴)や三味線はソロでも演奏できますが、箏(琴)どうし、三味線どうし、また尺八なども加わった合奏も楽しむことができます。
どちらの楽器も五線譜を介して、ピアノ、バイオリン、フルートをはじめとする洋楽器との合奏も可能です。
「ひと味違う習い事」をお探しの大人の皆さまには和楽器をおすすめします。
お子さんの楽器の習い事としてピアノ、バイオリン以外に和楽器という選択肢をお持ちの保護者の皆様も少なからずいらっしゃいます。
敷居の高くない和楽器として箏(琴)や三味線をおすすめします。
お子さんにとっても、和楽器はとても良い出会いになります。
和の所作に自然と親しみが湧き、集中力が育ちます。
楽器を習い始めるのに「早すぎる」ことはありませんし、遅すぎることも、もちろんありません。
発表会があるから、目標を持って続けられる
いくら素敵な習い事でも「続かない」のでは意味がない――これは新しいことを始めようとされている方なら誰しも一度は抱くお悩みではないでしょうか。
和楽器どころ 福寿奏では、年に1回、教室全体での発表会を設けています。
また、他団体との演奏会にも参加する機会もあります。
発表会や演奏会、実はとても大きな存在です。
「誰かに聴かせる」という明確な目標に向かって練習に取り組むことができ、演奏を成し遂げた折には自分の成長を実感できます。
「緊張したけど、やって良かった」と皆さんおっしゃいます。
発表会をご覧になった親御さん方にとっても、お子さんの頑張った姿を目にする良い機会になるでしょう。
趣味に、張り合いが欲しいという方には、特におすすめできるポイントです。
五月の空気と一緒に、ひとつ新しいことを
新しい習い事を始めるのに、最も適しているのは「気持ちに余裕があるとき」です。
新学期や年度初めのバタバタが過ぎたこの時期、ふと「何か始めてみようかな」と感じた方は、ぜひその気持ちを大切にしてみてください。
和楽器は、静かに、けれど確かにあなたの中にある“表現したい”という思いを支えてくれます。
楽譜が読めなくても構いません。
指が思うように動かなくても、誰も急かしません。
自分のペースで進めるからこそ、音が体に馴染んでいく過程を楽しめるのです。
「和楽器どころ 福寿奏」で、その一歩を
和楽器どころ 福寿奏の教室は、瑞穂区・千種区・西区の3箇所にございます。
西区上名古屋教室は、地下鉄名城線の名城公園駅や黒川駅から。
瑞穂区豊岡通教室は、地下鉄桜通線の瑞穂運動場西駅、地下鉄名城線の瑞穂運動場東駅から。
千種区東山教室は、地下鉄東山線の東山公園駅から。
いずれもアクセスしやすい立地にあるため、多くの方にご利用いただいています。
和楽器どころ 福寿奏では、あなたが和楽器という新しい世界へ一歩踏み出すお手伝いをいたします。
まずは気軽に体験レッスンにお越しいただき、箏(琴)や三味線の魅力をご自身で感じてみてください。
年齢や経験に関係なく、音楽を楽しむことができる場所がここにはあります。
体験レッスンのお申込み、お尋ねは HP よりどうぞ。
HP (←ここをクリック)
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