2025年06月09日
和楽器が気になっているけれど、習い事が決まらないあなたへ
こんにちは、「和楽器どころ 福寿奏」です。
目を留めてくださったということは、心のどこかで「和楽器って、ちょっと気になる」と思っていらっしゃる方なのだと思います。
三味線や箏(琴)の音色を耳にして、なんとなく懐かしさや心地よさを感じたことがあるのではないでしょうか。
ですが、いざ習い事となると、なかなか一歩を踏み出せない――そのお気持ち、よく分かります。
習い事を始めるというのは、それなりに勇気のいることです。
時間、費用、通いやすさ、そして続けられるかどうか。
あれこれ考えれば考えるほど、「今じゃないかもしれない」と迷ってしまう。
でも、だからこそ、私はあなたにこうお伝えしたいのです。
“迷っているその気持ちごと、どうか教室に持ってきてください”と。
「和楽器は敷居が高い?」そんなことはありません
和楽器と聞くと、厳かな伝統とか、格式高い世界を思い浮かべる方も多いかもしれません。
正座して、お辞儀して、型を守って……といったイメージですね。
確かに、礼儀や所作を大切にする部分はあります。
ですが、それが「息苦しさ」になるようでは本末転倒。教室では、“心地よく続けられる”ことを第一に考えています。
完璧な姿勢や音を求めて無理をする必要はありません。
最初は「楽器の名前さえ怪しい」状態でも構いません。
むしろ、そういった方ほど、伸びしろがあります。
音楽に年齢制限はありませんし、遅すぎることもありません。
続けたくなる習い事には、理由があります
昨今、習い事は選び放題です。
スポーツ系、芸術系、リラクゼーション系……本当にさまざま。
だからこそ、“続けるに値する理由”を持てることが、選ぶ際の大きなポイントになると私は思います。
和楽器の良さは、音そのものの美しさもさることながら、目に見える「達成感」と、内側に積み上がる「静かな充実感」があること。
たとえば、「来月のレッスンまでに、三味線のこのフレーズを覚えてこよう」そんな小さな目標の積み重ねが、日常にリズムをもたらしてくれます。
それは、どんなに忙しくても「自分の時間」をしっかり持っているという自信にもつながります。
発表会という“目標”があるから続けられる
「和楽器どころ 福寿奏」では、年に一度、発表の場を設けています。
もちろん、全員が参加しなければいけないわけではありませんが、人前で演奏するという目標は、練習のモチベーションになりますし、自分の成長を実感できる機会でもあります。
この発表会、実は生徒さんだけでなく、見ているご家族やご友人にも驚きと感動を与えてくれます。
「こんなに集中して取り組める人だったのね」「すごく楽しそうだったね」
――そんな声をかけられると、もっと続けたくなるものですよ。
少しだけ、和楽器に触れてみませんか?
迷いは、行動に移すまでついて回るものです。
でも、不思議なことに「始めてみるとスッと心が決まる」ことが少なくありません。
どんなに情報を集めても、実際に音を出してみなければ分からないことがたくさんあるからです。
箏(琴)に触れたときの、柔らかくも芯のある響き。
三味線を鳴らしたときの、肌に響く低音。
こればかりは、言葉では伝えきれません。
もし、今少しでも「和楽器、気になるな」と思っていらっしゃるなら。
お気軽に、体験レッスンへお越しください。
迷っているうちが花、という言葉もありますが、和楽器の世界は、迷っている方にもとても優しい世界です。
「和楽器どころ 福寿奏」で、新しい時間をはじめましょう
「和楽器どころ 福寿奏」の教室は、瑞穂区・千種区・西区の3箇所にございます。
西区上名古屋教室は、地下鉄名城線の名城公園駅や黒川駅から。
瑞穂区豊岡通教室は、地下鉄桜通線の瑞穂運動場西駅、地下鉄名城線の瑞穂運動場東駅から。
また千種区東山教室は、地下鉄東山線の東山公園駅から。
それぞれアクセスしやすい立地のため、多くの方にご利用いただいています。
「和楽器どころ 福寿奏」では、あなたが和楽器という新しい世界へ一歩踏み出すお手伝いをいたします。
まずは気軽に体験レッスンにお越しいただき、箏(琴)や三味線の魅力をご自身で感じてみてください。
年齢や経験に関係なく、音楽を楽しむことができる場所がここにはあります。
体験レッスンのお申込み、お尋ねは HP よりどうぞ。
HP (←ここをクリック)
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